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弊社のフォーミングラインについて

 

一般のロールフォーミング(14段)を2基設置してますが、複雑な形状で小ロットに対応できるようにドローフォーミングも3基設置しています。

 
ドローフォーミングとロールフォーミングの特性比較
 
  ドローフォーミング ロールフォーミング
成形方法 製品を引っ張る力によってロールが回り、順次成形される ロールを回すことによって順次成形し、製品を作る
長所 ロールの段数が自由にとれ、ピッチ・パスラインなどの変更も自由で複雑な形状のものをつくることが出切る ロールの回転によって成形するので、コイルの終わりまで効率よく生産することが出来、生産性が良い
短所 1本1本、引っ張って切断しなければならないので、生産性が悪い 段数などが機械によって決まっており、限られた製品にしか使用できない
特性 多品種・小ロット型受注に適しており、断面は複雑なものまで可能である ロットの多い製品に適しており、加工賃コストは安いがあまり複雑な形状は大型の機械しか出来ない